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6位中大 主力温存で最多98回目の本選出場 箱根は目標3位以内「往路からいい走りができるように」

2024年10月20日 04:40

駅伝

6位中大 主力温存で最多98回目の本選出場 箱根は目標3位以内「往路からいい走りができるように」
<箱根駅伝予選会>市街地コースに向かう中大選手たち (撮影・村上 大輔) Photo By スポニチ
 【第101回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会 ( 2024年10月19日    陸上自衛隊立川駐屯地~国営昭和記念公園=21・0975キロ )】 中大は6位で最多98回目の本戦出場を決めた。
 今年の箱根では優勝候補にも挙げられる中、13位に沈みシード権を逃した。今予選は主力の溜池一太(3年)と吉居駿恭(3年)がメンバー外となった中でも層の厚さを見せ、佐野拓実主将(4年)は「目標のトップ通過に届かなかったが、切符を得られたことは自信にしたい」と胸を張った。

 箱根では3位入りを掲げ「往路からいい走りができるようにピークを持っていきたい」と見据えた。

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