ソフトB工藤監督 ハム鶴岡の強肩に脱帽「良いボールだった」

2018年04月21日 05:30

野球

 【パ・リーグ   ソフトバンク1―2日本ハム ( 2018年4月20日    札幌D )】 ソフトバンクは1点を追う9回1死から7番で来日初スタメンのグラシアルが、この日3本目となる左前打で出塁。代走・城所が二盗を狙ったが、捕手・鶴岡の好送球に阻まれた。
 際どい判定でリクエストを要求したが、判定は覆らず、工藤監督は「良い走塁だったけど、それ以上に良いボールだった」と昨季までの同僚を称えた。その後の2四球で2死一、二塁としたが最後は川島が中飛。チームは2連敗で首位・西武と3・5ゲーム差に広がった。

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