明大の1年生4人が神宮デビュー 東大戦に出場

2018年04月21日 18:15

野球

 【東京六大学春季リーグ戦   明大9―2東大 ( 2018年4月21日    神宮 )】 明大の1年生4人がメンバー登録され、全員が東大戦で出場した。
 履正社出身の右腕・竹田は7回から登板。三者凡退に仕留めて「緊張したが、しっかり自分の投球ができた」と安どした。背番号は野村(現広島)らも下級生時代に背負った23で「期待に応えられるように頑張りたい」と話した。

 続く8回から中京大中京出身で昨夏U―18W杯日本代表の左腕・磯村が登板。こちらは左の有望株が背負う背番号1をつけて三者凡退。「あまり気負わずにいきたい。行けと言われた場所で0に抑えたい」と、試合後も緊張感が漂っていた。

 野手陣では報徳学園出身の捕手・篠原が9回からマスクをかぶった。また聖光学院出身の小泉が7回に代打で出場し、空振り三振だった。

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