大谷 清宮プロ初打席初安打を祝福「しっかり捉えていた」

2018年05月04日 05:30

野球

大谷 清宮プロ初打席初安打を祝福「しっかり捉えていた」
2日の楽天戦、2回2死で清宮は岸からフェンス直撃の中越え二塁打を放つ Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   日本ハム0―1楽天 ( 2018年5月2日    札幌D )】 エンゼルスの大谷が、古巣日本ハムの後輩で、前日のプロ初打席で好投手の楽天・岸から二塁打を放った清宮を「いいスタートが切れて“おめでとうございます”というか、良かったと思います」と祝福した。
 5年前の13年、3月29日。「8番・右翼」で開幕の西武戦でデビューした大谷も、同じ岸からプロ初安打となる右翼線二塁打を記録した。5回の第2打席に高めの直球を振り抜き、当時「積極的にいった。見逃せばボールだったかもしれない」と振り返った一打。そのためか「僕はたまたまヒットを打った感じだった」と謙遜し「見た感じしっかり捉えていたと思うので、素晴らしいヒットだったんじゃないかなと思います」と称えた。

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