清宮、高卒新人記録更新 デビューから6試合連続安打

2018年05月09日 05:30

野球

清宮、高卒新人記録更新 デビューから6試合連続安打
6回1死、清宮は右前打を放つ(投手・アルバース) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   日本ハム4―8オリックス ( 2018年5月8日    京セラD )】 ルーキーの清宮(日)が初出場の2日楽天戦から6試合連続安打とし、ドラフト制以降の高卒新人記録を更新した。また、ドラフト制以降の全ての新人の中でも、デビューから出場6試合連続安打は、81年原(巨)、01年佐藤友(西)、16年吉田正(オ)に並ぶ最多タイ記録だ。
 なお、連続試合安打は打席なしの出場が途中にあっても認められるが、無打席の試合をはさんだケースでは15年小田(オ)のデビュー9試合連続安打の例がある。この時の小田は、2試合目が無打席無安打で10試合かけて記録。

おすすめテーマ

2018年05月09日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム