ブルージェイズ守護神 女性への暴行容疑で起訴 出場停止処分の可能性も

2018年05月09日 09:23

野球

ブルージェイズ守護神 女性への暴行容疑で起訴 出場停止処分の可能性も
ブルージェイズのロベルト・オズナ投手 (AP) Photo By AP
 ブルージェイズのロベルト・オズナ投手(23)が女性への暴行容疑で逮捕され、8日に起訴された。オズナはすでに釈放され、6月18日に行われる裁判へ出廷するという。
 事件はカナダのトロントで起こったが、トロント警察は詳細を明かしておらず、ドメスティックバイオレンス(DV)であったかどうかは現時点で不明。仮にDVであれば、オズナはリーグの定める規範に違反したとして出場停止処分が科されることになる。

 今季がメジャー4年目のオズナはチームのクローザーとして活躍。開幕からここまで15試合の登板で9セーブ、防御率2・93という成績で、4月10日のオリオールズ戦ではメジャー史上最年少となる23歳63日での通算100セーブを達成した。

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