ヤクルト 大敗で連勝5で止まる 山田が通算150号も…

2018年06月30日 21:32

野球

ヤクルト 大敗で連勝5で止まる 山田が通算150号も…
<ヤ・神>初回無死二塁、岩貞(左から3人目)は青木に頭部死球を与え退場処分になる(撮影・岩崎 哲也) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   ヤクルト7-15阪神 ( 2018年6月30日    神宮 )】 ヤクルトは今季最多の15失点で大敗を喫し、連勝は5で止まった。
 先発のハフが乱調。失策も絡んだが、初回に打者9人で一挙6失点。2回にも先頭から3連打などで3点を失った。「序盤で失点を許してチームに申し訳なく思っています」と肩を落とした左腕。小川監督も「序盤のあの点数は厳しかった。ストライクを投げれば打たれる状態。今日のところは歯止めがきかなくなってしまった」と厳しい表情を浮かべた。

 それでも7回には山田哲が通算150号の節目となる17号2ラン。9回には畠山が満塁弾を放つなど意地も見せた。「最後にああいう形で攻撃できたのは明日につながると思う」と切り替えを強調した。

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