終わってみれば金子先頭アーチだけ…西武・辻監督 完敗に嘆き「タイムリーが出ないとのれない」

2020年10月04日 16:21

野球

終わってみれば金子先頭アーチだけ…西武・辻監督 完敗に嘆き「タイムリーが出ないとのれない」
<ロ・西>初回無死、先頭打者本塁打を放った金子(左)はチームメートに出迎えられる(撮影・尾崎 有希) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   西武1―8ロッテ ( 2020年10月4日    ZOZOマリン )】 西武は得点は初回先頭打者・金子の初球を狙った右越えソロのみ。4安打1得点で連敗し借金は4となった。
 辻監督はわずか100球で美馬に完投を許した打線に「攻め方としてちょっと…。打たされている。もっと狙い球を絞らないと」と苦い表情。ロッテ3連戦の5得点はすべて本塁打での得点とあり「タイムリーが出ないとノっていけないね」と嘆きが続いた。とはいえ6日から本拠地で首位ソフトバンクと3連戦とあり「大変だけど必死に戦う」と前を向いた。

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