神戸国際大付・木村監督「抑えきれなかった…夏に向けて投手力を整備しないと」 

2021年03月25日 14:53

野球

神戸国際大付・木村監督「抑えきれなかった…夏に向けて投手力を整備しないと」 
<仙台育英・神戸国際大付>仙台育英に敗れた神戸国際大付ナイン(撮影・平嶋 理子)                                               Photo By スポニチ
 【第93回選抜高校野球大会第6日第2試合 2回戦   神戸国際大付5―13仙台育英 ( 2021年3月25日    甲子園 )】 第93回選抜高校野球大会第6日は25日、兵庫県西宮市の甲子園球場で行われた。2回戦最初の試合となった第2試合で、神戸国際大付(兵庫)は5―13で仙台育英(宮城)に敗れ、8強入りはならなかった。
 エース右腕・阪上翔也が立ち上がりに失点を重ねて2回途中4失点で降板。2番手以降も失点を重ねた。打線は8点を追う5回1死一、三塁から山里宝の遊ゴロの間に1点、終盤にも4点を返したが、大量失点が響いた。試合後、青木尚龍監督(56)は「抑えきれなかったです。きょうは相手投手がよかったので先制点を取りたかったんですが、取られてしまって後手後手に回ってしまった」と振り返り、「夏に向けて投手力を整備しないといけませんね」と話した。

おすすめテーマ

2021年03月25日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム