西武・松本 5回まで無安打も初安打から…「ズルズルが一番の反省点」

2021年04月14日 05:30

野球

西武・松本 5回まで無安打も初安打から…「ズルズルが一番の反省点」
6回無死満塁 1安打で降板する松本(撮影・久冨木 修) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   西武2―3日本ハム ( 2021年4月13日    メットライフD )】 西武先発の松本は6回途中3失点で2敗目を喫した。
 5回までは無安打投球だったが、6回先頭の代打・高浜に中前打を許すと、2四死球で無死満塁とピンチを広げて降板。中継ぎ陣が3点を失い「最後、あのような形で降板してしまって悔しいです。ズルズルいってしまったところが一番の反省点です」と肩を落とした。

 わずか1安打も6四死球を与える大荒れの内容に辻監督も「あれ以上は投げられない。無理だと思った」と嘆いていた。

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