阪神・ロハス 適時打&渾身のヘッドスライディングで同点に追いつく

2021年08月19日 19:34

野球

阪神・ロハス 適時打&渾身のヘッドスライディングで同点に追いつく
<D・神18>5回、坂本の暴投で生還するロハス(撮影・島崎忠彦) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   阪神―DeNA ( 2021年8月19日    東京D )】 前夜、先制弾&決勝の押し出し死球で勝利に貢献した阪神・ロハスが、反撃の口火を切った。
 「(佐藤)テルが塁に出てくれたから後ろに繋ごうという気持ちで打った結果がタイムリーになって良かったね」

 2点を追う5回。無死一塁で右打席に立つと、左腕・坂本の2球目スライダーを左翼線二塁打。スタートを切っていた一走・佐藤輝が生還し1点を返した。

 続く中野がきっちり犠打を決めて、1死三塁。坂本が投じた梅野への4球目が暴投となると、三走・ロハスは本塁へ渾身のヘッドスライディングを披露。連日の活躍で同点に追いついた。

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