松商学園・栗原 2球に泣く 2、6回にソロ被弾「厳しいコースだったのに…」

2021年08月26日 05:30

野球

松商学園・栗原 2球に泣く 2、6回にソロ被弾「厳しいコースだったのに…」
<松商学園・明徳義塾>6回2失点の松商学園・栗原(撮影・河野 光希) Photo By スポニチ
 【第103回全国高校野球選手権3回戦   松商学園0―2明徳義塾 ( 2021年8月25日    甲子園 )】 松商学園(長野)の先発の2年生左腕・栗原英豊が2球に泣いた。2、6回にソロを被弾。6回2失点に「内角をいかに使えるかがポイントと思ったけど、内角直球を厳しいコースだったのにスタンドまで運ばれた」と悔やんだ。
 度重なる順延と2回戦の相手・東北学院(宮城)のコロナ禍による出場辞退で、4元号勝利を挙げた11日の1回戦から2週間ぶりの試合。足立修監督は「長野大会からいろんなことがあったが、よく頑張った。感謝してます」とナインを称えた。

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