【エンゼルス・大谷と一問一答】胃腸炎の症状は朝から「直前だったのでいくしか…」「単純な疲れなのか」

2022年08月22日 06:39

野球

【エンゼルス・大谷と一問一答】胃腸炎の症状は朝から「直前だったのでいくしか…」「単純な疲れなのか」
試合後に自身の体調不良について語る大谷(撮影・杉浦 大介通信員) Photo By スポニチ
 【ア・リーグ   エンゼルス0―4タイガース ( 2022年8月21日    デトロイト )】 エンゼルスの大谷翔平投手(28)は21日(日本時間22日)、敵地デトロイトでのタイガース戦に「3番・投手兼DH」で先発して4回を投げ、1本塁打を含む5安打3失点で8敗目(10勝)を喫した。打者では1打数無安打で、5回に代打を送られた。球団によるとウイルス性胃腸炎による途中交代。試合は0―4だった。以下、試合後の一問一答。
 ――体調不良はいつからか。
 「最初からですね」

 ――どうしても投げたい気持ちが強かったということか。
 「投げるのが決まっていたので、体調善し悪し関係なく登板はするつもりでいました」

 ――体調が投球内容に影響したか。
 「結果からしてそうなのかなとは思いますけど。悪いなりにもう少しこう最後は2死だったので、抑えられればもっとチャンスがあるゲームだったかなと思います」

 ――朝から調子が悪かったか。
 「そうですね、ブルペンも悪かったですし。良くはなかったですね」

 ――現在の状態は。
 「あんまり変わらないですね」

 ――前日の自打球の影響は。
 「大丈夫ですね。爪だったので、剥がれなければ大丈夫かなとは思っていましたけど。大丈夫そうなので」

 ――体調不良の心当たりはあるか。
 「ウイルスではないかなと思うので、単純な疲れなのか。戻してはいないので大丈夫かなと思いますけど。また切り替えて頑張りたいなと思います」

 ――具体的な症状は。
 「胃の調子が悪いなっていうそれが体調の全体的な悪さに影響している感じかなと思います」

 ――昨日から調子が悪かったか。
 「昨日はないですね。もちろん時差のあるデーゲームなので、普段、起きていないような時間にプレーしている怠さみたいなのはありましたけど。今日みたいな感じではないかなと思います」

 ――早期降板のもどかしさ。
 「自分の中で逆に4回まで投げられると思っていなかったので。満塁にしたりとか、制球が定まらなかったりとか、そういうところがありきの80球近く(85球)なので。逆に投げられるとは思っていなかった。もう少し最後の最後抑えて4回投げて、5回までいければもう少しチャンスのあるゲームだったかなと思います」

 ――出場を取りやめる判断は。
 「ゲームの直前の直前だったのでもういくしかないですし、結果がどうではなくてできるだけの調整をしてマウンドに行ってなるべく抑えていくっていうゲームだったかなと思います」

 ――薬は飲んだか。
 「飲んでいないです」

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