エンゼルス・大谷 23年WBCへ「魅力はもちろん感じています」

2022年10月19日 02:30

野球

エンゼルス・大谷 23年WBCへ「魅力はもちろん感じています」
帰国し、質問に答える大谷(撮影・会津 智海) Photo By スポニチ
 ――帰国しての気持ち。
 「シーズンが終わり少し時間がたっているのでリフレッシュというかこちらでは比較的ゆっくりできるかなと思う」

 ――今季を振り返って。

 「去年に続いて個人的にはいいシーズンだったと思う。体力的にきつい最後の方は比較的いい数字が残っているというのはよかったと思う」

 ――MVP争いの行方。

 「候補に挙げてもらえるだけ幸せ。それだけいいシーズンが送れたのは自信になる」

 ――WBCは球団が全面支援を約束。

 「僕の方から出たいという話はしていない。むしろ向こうの方から好きにやってくれぐらいの感じで言われていた」

 ――トラウトらも出場表明している。

 「米国ももちろん、他のラテン系のチームもトップクラスの選手ばかり。そこも含めて魅力はもちろん感じています」

 ――メジャーのドラフト、国内も日体大・矢沢など二刀流選手が台頭。

 「良いサンプルとして良い成績が残るようにまず自分自身が頑張りたい。選手が(二刀流を)やりたいと思った時に、道が狭くなるようなことだけはしないよう」

 ――日本滞在中に、楽しみにしていること。

 「おいしいものをまず食べたいな。ゆっくりトレーニングしながらゆっくりしたい」

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