ヤクルト石川 初回満塁のピンチ封じた!杉本を三振に仕留めネット歓喜「ラオウとトキの闘いみたい」

2022年10月26日 19:20

野球

ヤクルト石川 初回満塁のピンチ封じた!杉本を三振に仕留めネット歓喜「ラオウとトキの闘いみたい」
日本シリーズ<オ・ヤ>初回、杉本から三振を奪いガッツポーズのヤクルト先発・石川(撮影・村上 大輔) Photo By スポニチ
 【SMBC日本シリーズ2022第4戦   ヤクルト―オリックス ( 2022年10月26日    京セラD )】 ヤクルトの石川雅規投手(42)が2年連続で同じ顔合わせとなったオリックスとの日本シリーズ第4戦(京セラD)に先発登板。初回、2死満塁のピンチを迎えるも6番・杉本裕太郎外野手(31)を空振り三振に仕留め無失点で切り抜けた。
 42歳ベテランの円熟の投球術にネットは大盛り上がり。「あぶなかったーーー!!!!石川さんありがとう」「満塁のピンチ迎えるもベテランの投球術で凌いだ!さすが石川さん」「石川さんさすが熟練の投球」「石川さん痺れた」「流石だわ石川さん」と称賛された。

 なかには「杉本と石川の対戦はラオウとトキの闘いみたいだった」「焦れば焦るほど沼にはまる まさに“カツオマジック”だな」「130前半でラオウから三振奪う石川凄い コントロールもめっちゃいい」「球速110~130キロ台に翻弄されてる。カツオさんさすがというか、ラオウよ…」「杉本はカツオくんに完全に遊ばれとるやん」といった様々な声が上がった。

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