戸郷 侍初登板で4回無失点7奪三振の快投「楽しみながら投げられました」

2022年11月10日 05:05

野球

戸郷 侍初登板で4回無失点7奪三振の快投「楽しみながら投げられました」
<侍・豪>見事な投手リレーを見せた今永(左)と戸郷(撮影・篠原岳夫) Photo By スポニチ
 【侍ジャパンシリーズ2022   日本代表8―1豪州代表 ( 2022年11月9日    札幌D )】 侍ジャパン初選出の巨人・戸郷が第2先発の役割を完璧にこなした。5回からの4イニングを48球で1安打無失点7奪三振。球数も少なく栗山監督の判断で4イニング登板となった。
 「今永さんがいい流れでつないでくれて、楽しみながら投げられました」と笑顔。最速150キロで持ち味のフォークもさえた。

 国際大会のルールに対応するため、イニング間のキャッチボールは行わず。「(本大会メンバーに)必ず入ってやると思い、力を出し切れた」と胸を張った。

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