日本ハム・加藤豪 “選手兼通訳”としてマルチな活躍 打っても左中間二塁打

2024年02月11日 14:28

野球

日本ハム・加藤豪 “選手兼通訳”としてマルチな活躍 打っても左中間二塁打
日本ハムの球団旗 Photo By スポニチ
 【練習試合   楽天―日本ハム ( 2024年2月11日    沖縄・タピックスタジアム名護 )】 日本ハムの加藤豪将内野手(29)が“選手兼通訳”としてマルチな活躍を見せた。
 1―0で迎えた3回。

 2番手で登板したザバラ(前タイガース3A)が無死一、二塁のピンチを迎えると、捕手の清水とともにマウンドへ。米国育ちの“逆輸入内野手”として、清水の言葉を通訳する場面があった。

 CS放送GAORAで解説した球団OBの金村暁氏も「コーチがマウンドに行かなくていい。新しい形だね」と、称賛。打っても3回2死から左中間二塁打を放った。

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