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パ・リーグの打点王レース変動あり ソフトB・山川の独走に待った!日本ハム・万波が急浮上

2024年05月16日 14:15

野球

パ・リーグの打点王レース変動あり ソフトB・山川の独走に待った!日本ハム・万波が急浮上
日本ハム・万波中正 Photo By スポニチ
 パ・リーグの打点王争いに変動があった。
 首位ソフトバンクをけん引する山川穂高が16日時点で36打点とトップ。143試合に換算すると「143打点」とハイペースは変わらないが、一時期の独走ムードとは状況が違ってきた。

 2位はソフトバンクの柳田悠岐の29。

 そして3位に日本ハム・万波中正が21打点と急浮上してきた。15日の西武戦で3ランを含む4打点。4月終了時点では山川の「29」に対して万波が「11」と差があったが、15打点差にジワリ。

 さらに同じ日本ハムの郡司裕也も4月終了時点で「11」だったが、万波同様に20打点まで上げてきた。

 現在3・5ゲーム差でソフトバンクを追う日本ハムだが、山川と柳田、万波と郡司の打点争いがそのままゲーム差にも反映してきそうだ。

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