旭川実の最速151キロのプロ注目右腕・田中稜真が準々決勝敗退「夏に向け直球の質にこだわりたい」

2024年05月25日 15:41

野球

旭川実の最速151キロのプロ注目右腕・田中稜真が準々決勝敗退「夏に向け直球の質にこだわりたい」
<北海・旭川実>7回、ソロを放ちガッツポーズする旭川実・田中(撮影・高橋 茂夫) Photo By スポニチ
 【第63回春季北海道高校野球大会準々決勝   北海3―1旭川実 ( 2024年5月25日    札幌円山 )】 23日の1回戦(対札幌大谷)で自己最速151キロを計測した旭川実のプロ注目右腕・田中稜真(3年)は、選抜甲子園出場の北海に敗れ、準決勝進出を逃した。
 この日は5回から2番手で登板。8回に失点を許して4回44球、4安打1失点だった。打撃では7回に左越えソロ本塁打を放って気を吐いた田中は「悔しいけど、夏に向けて直球の質にこだわりたい」と出直しを誓った。

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