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鈴木誠也 5試合ぶりにノーヒットに終わる 守備ではスライディングキャッチに失敗

2024年07月29日 05:50

野球

鈴木誠也 5試合ぶりにノーヒットに終わる 守備ではスライディングキャッチに失敗
カブス・鈴木誠也(AP) Photo By AP
 【インターリーグ   カブス7―3ロイヤルズ ( 2024年7月28日    カンザスシティ )】 カブスの鈴木誠也外野手(29)が28日(日本時間29日)、敵地でのロイヤルズ戦に「3番・右翼」で先発出場。3打数無安打、2四死球に終わった。チームは7―3と逆転勝ちし、2連勝とした。
 鈴木は初回の第1打席は空振り三振、3回の第2打席は見逃し三振だった。5回の第3打席は二飛、7回の第4打席は四球を選んだ。9回の第5打席は死球で出塁し、チームの6点目のホームを踏んだ。2試合連続のマルチ安打、4試合連続安打と好調を続けていた鈴木だったが、5試合ぶりに無安打に終わり、打率は・268となった。

 また、2回の守備ではスライディングキャッチに失敗するシーンもあった。2死無走者で9番・ガルシアの放った打球は右翼前hの浅い飛球。ダッシュで前進した鈴木はスライディングキャッチを試みたが、捕球できずに後逸。記録は二塁打となった。続くマッシーが二ゴロに終わったため、失点には結びつかなかったが、さすがに鈴木は険しい表情だった。
 

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