オリックスに左腕アレルギー 8連敗に中嶋監督「試合の途中で諦めているように見えた」

2024年08月01日 05:45

野球

オリックスに左腕アレルギー 8連敗に中嶋監督「試合の途中で諦めているように見えた」
<日・オ>5回、戦況を見つめる中嶋監督(撮影・高橋 茂夫) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   オリックス2―9日本ハム ( 2024年7月31日    エスコンF )】 オリックスは大敗を喫し、9連敗した19年9月以来5年ぶりの8連敗(1分け挟む)。借金が今季最多タイの9に膨らみ、中嶋監督は「諦めちゃいないと思うんですけど、試合の途中で諦めているように見えたので」と苦言を呈した。先発の斎藤が自己ワースト6失点で5回途中で降板。打線も昨季まで同僚だった山崎に、6回まで1得点に封じられた。相手先発が左腕の試合はこれで9連敗。「淡々と見えちゃいますよね」と指揮官は嘆いた。

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