【阪神・藤川監督語録】雨天の時差練習「考えていた。施設がいつも“渋滞”するので」

2024年11月03日 05:15

野球

【阪神・藤川監督語録】雨天の時差練習「考えていた。施設がいつも“渋滞”するので」
談笑する阪神・藤川監督(右)と藤本コーチ(撮影・大森 寛明) Photo By スポニチ
 ▼練習革命 (雨天のため投手は午前、野手は午後からという時差練習は)最初から少し考えていた。狭いというか、施設の問題もあるので。(投手と野手が室内練習場にそろうと)いつも“渋滞”するので。うまく時間を分けたかった。この方が取り組みやすいので、いいと思います。
 ▼投手は発表しない 風邪をひいたり、肩を痛めたり、朝起きて首を寝違える可能性もある。投手は繊細なので。少しでも状態悪かったら、わざわざ出す理由はないので。

 ▼ファンサービスでスタメン事前発表 そのために発表してるから。今日は荒れた天気で、外で待っているファンの方に申し訳なかった。明日はファンのためになれば。

 ▼投げた 選手より早く(練習場に)出てきてしまったので。引っ込むに引っ込めなくなって。草野球ですからね。ただのおじさんのキャッチボール。 

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