負け惜しみ連発 井岡の挑戦者「もっと僅差のはずだ」
2014年01月01日 05:30
格闘技
プロボクシング ＷＢＡ世界ライトフライ級タイトルマッチ１２回戦 王者・井岡一翔 判定３―０ 同級４位フェリックス・アルバラード
（12月31日 大阪・ボディメーカーコロシアム）
アルバラードは１９戦目で初黒星を喫した。得意の接近戦に持ち込んだが、井岡を攻略できず、判定は０―３。それでも「もっと僅差のはずだ」と不満顔だった。
序盤から積極的に前に出たが、大振りになったところで巧者の井岡にカウンターを浴びた。大きく腫れ上がった顔が苦戦を物語っていたが「倒せなかったが、井岡も私を倒せていない。私の方が手数は多かった」と負け惜しみのように言った。
アルバラードは１９戦目で初黒星を喫した。得意の接近戦に持ち込んだが、井岡を攻略できず、判定は０―３。それでも「もっと僅差のはずだ」と不満顔だった。
序盤から積極的に前に出たが、大振りになったところで巧者の井岡にカウンターを浴びた。大きく腫れ上がった顔が苦戦を物語っていたが「倒せなかったが、井岡も私を倒せていない。私の方が手数は多かった」と負け惜しみのように言った。
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