【WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ 〇王者・寺地拳四朗 TKO4回1分8秒 同級12位ランディ・ペタルコリン● ( 2019年12月23日 横浜アリーナ )】
挑戦者のペタルコリンは2回に左ストレートを当てるなど優位に立つ場面もあったが、3回に崩れた。「予想していなかった」というボディー攻めを浴び3度ダウン。何とか立ち上がったが4回にとどめを刺された。
寺地と対戦予定だった選手が体調不良で欠場し通常より短い約1カ月間の調整で挑んだ。「フィジカルを考えると短かった。本来ならもう少しいい試合ができたかも」と残念がった。