K―1ファイターの玖村将史(23=K―1ジム五反田チームキングス)が3日エディオンアリーナ大阪で開催された「K―1 WORLD GP 2022 JAPAN~初代バンタム級王座決定トーナメント~」のスーパーファイトに出場。欧州の若き三冠王であるイスマイル・アル・カディ(21=イラク)に2ラウンドKO勝利。交際相手のゆうちゃみは試合をリングサイドで見守り、安心した表情を見せた。
9月にコンペット・シットサラワットスア(タイ)にスプリット判定負けを喫してからの再起戦となった玖村。試合は1ラウンドから左フックで何度も相手の画面を捉えた。ラウンド終了間際には左ボディブローから左フックでダウンを奪った。2ラウンドは開始早々に打ち合いで危ない場面もあったが自分のペースを取り戻すと右ストレートでダウンを奪う。最後は左の三日月蹴り2ラウンドKO勝利を飾った。試合をリングサイド見守ったゆうちゃみは中継カメラで抜かれると不安そうな表情から笑顔で「イェーイ!」とポーズを見せた。リングを降りると笑顔で迎えたゆうちゃみと玖村のツーショットが撮影された。
11月17日の「FRIDAYデジタル」で、2人の熱愛を報じられた。ゆうちゃみがK―1公式応援ギャルに任命されたことがきっかけだと記事では紹介され、「手つなぎデート」写真が掲載されていた。同月20日のTBS「サンデージャポン」(日曜前9・54)でゆうちゃみは堂々と交際宣言していた。
ゆうちゃみはこの日、将史の兄・修平(26)の試合で妹でモデル・ゆいちゃみ(17)とともに初めての“姉妹ラウンドガール”を務めた。