天心4・8デビュー戦へ静かなる闘志「セルやフリーザも最終形態は研ぎ澄まされていく」 一問一答（1）
2023年04月06日 15:52
格闘技
【プロボクシング「Prime Video Presents Live Boxing」 （ 2023年4月8日 東京・有明アリーナ ）】
ダブル世界戦を含む興行の最終記者会見が6日、都内のホテルで行われ、キックボクシングから転向してプロボクシングデビューする那須川天心（24＝帝拳）らが抱負を語った。スーパーバンタム級6回戦で日本バンタム級2位・与那覇勇気（32＝真正）と対戦する那須川は会見後、囲み取材に応じた。一問一答は以下の通り。
――いよいよ。
「あっという間でしたね、この半年間。試合が決まってから用意したとかじゃなく、決まる前から全部やってきたんで、たぶん一番長かったすね。試合までの集中期間が。格闘技人生で」
――集中力が途切れることは。
「なかったすね。なかったすけど、疲れがメチャクチャたまって。米国から帰ってきて、凄いピークでヤバいとなったんですけど、でもリミッターが解除されたというか、あんま人って限界決めちゃダメだなって改めて思いましたね。そこからまた一皮むけたというか、研ぎ澄まされていったっすね。ドラゴンボールとかもセルとかフリーザって、第一形態めっちゃデカいじゃないですか。やっぱ最終形態ってピューンと研ぎ澄まされていくんですよ。それだなって思って。そうなりました」
――今回のキーワードはドラゴンボール？
「キーワード？テーマ、なんなんすかね。自分の中ではあるんですよ（スマホを取り出して画像を確認）。“現実対虚構”です。シン・ゴジラの。これです（画像を見せる）」
――自分は（現実と虚構の）どっち？自分の中での現実VS虚構？
「いや、なんなんだろう。これは（映像作家の）佐藤大輔と話して、お前は今回これだろうと。これになりました」
――それはいつから。
「最終的には1週間前。なんかしっくり来たなと」
「あっという間でしたね、この半年間。試合が決まってから用意したとかじゃなく、決まる前から全部やってきたんで、たぶん一番長かったすね。試合までの集中期間が。格闘技人生で」
――集中力が途切れることは。
「なかったすね。なかったすけど、疲れがメチャクチャたまって。米国から帰ってきて、凄いピークでヤバいとなったんですけど、でもリミッターが解除されたというか、あんま人って限界決めちゃダメだなって改めて思いましたね。そこからまた一皮むけたというか、研ぎ澄まされていったっすね。ドラゴンボールとかもセルとかフリーザって、第一形態めっちゃデカいじゃないですか。やっぱ最終形態ってピューンと研ぎ澄まされていくんですよ。それだなって思って。そうなりました」
――今回のキーワードはドラゴンボール？
「キーワード？テーマ、なんなんすかね。自分の中ではあるんですよ（スマホを取り出して画像を確認）。“現実対虚構”です。シン・ゴジラの。これです（画像を見せる）」
――自分は（現実と虚構の）どっち？自分の中での現実VS虚構？
「いや、なんなんだろう。これは（映像作家の）佐藤大輔と話して、お前は今回これだろうと。これになりました」
――それはいつから。
「最終的には1週間前。なんかしっくり来たなと」
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