清原博弁護士 水原一平容疑者の罪状認否延期を解説「なかなか1カ月では司法取引の合意までいけない」
2024年05月08日 16:05
芸能
清原氏は延期について「延期するだろうと思っていた」とし、「罪状認否する前に今、司法取引で交渉してるんですけども、司法取引というのは仮に成立したとき、契約書みたいなものをつくる。これが10ページ以上にわたるような、ものすごい契約書なんですよ。だから、色んなことを決めなきゃいけないので、なかなか1カ月では司法取引の最後の合意までいかず、やっぱ時間がほしいということだと思う」と司法取引に時間がかかることを解説した。
9日から14日への延期には「司法取引がまとまるのが近いんだと思う、来週ですから。おそらく14日には司法取引が成立していて、合意書もできあがっていて、そこで罪状認否もできますよという状況だと思います」と付け加えていた。