歌手・クミコらシャンソンに特化した番組に出演 BS朝日で6月30日午後9時から
2024年05月09日 15:00
芸能
フランスから輸入され、日本独自の発展を遂げたシャンソンに特化した番組「ニッポン・シャンソン～越路吹雪・銀巴里…歌い継がれる愛の讃歌～」がBS朝日で6月30日午後9時から放送される。BSの民放局で日本のシャンソンに特化した番組が制作されるのは初めて。シャンソン歌手のクミコのほか、松村雄基、安蘭けいらが出演する。
今年は、1980年に56歳で亡くなったシャンソン歌手の越路吹雪さんの生誕100年にあたり、7月にはパリ五輪・パラリンピック開催が予定されている。そんな1年を記念して放送されるのが「ニッポン・シャンソン…」。番組では、クミコと、越路吹雪と同じく宝塚歌劇団を背景に持つ安蘭けいが対談。出演者による越路吹雪スペシャルメドレーのほか、様々な観点からその魅力に迫る。
クミコは「特別な年に、ニッポン・シャンソンの番組に参加できるとは。シャンソン歌手の端くれにいて良かったとしみじみ思います。歳を重ねても歌える歌があるって、幸せだなあと思えます」と番組出演に感謝。
「シャンソンには、いろんな愛があります。愛がてんこ盛りです。そして、その愛はうまくいかない人生そのものを表現しているかのよう。愛ってやっぱり一筋縄じゃいかないのだとわかります。それがオモシロイ。シャンソンに縁のない方にも、ぜひご覧いただきたい番組となっています。いろんな愛がたっぷりと味わえるはずです。日本人が歌うニッポン・シャンソン、どうぞご覧ください」と呼び掛けている。
クミコは「特別な年に、ニッポン・シャンソンの番組に参加できるとは。シャンソン歌手の端くれにいて良かったとしみじみ思います。歳を重ねても歌える歌があるって、幸せだなあと思えます」と番組出演に感謝。
「シャンソンには、いろんな愛があります。愛がてんこ盛りです。そして、その愛はうまくいかない人生そのものを表現しているかのよう。愛ってやっぱり一筋縄じゃいかないのだとわかります。それがオモシロイ。シャンソンに縁のない方にも、ぜひご覧いただきたい番組となっています。いろんな愛がたっぷりと味わえるはずです。日本人が歌うニッポン・シャンソン、どうぞご覧ください」と呼び掛けている。
