【次回7月14日の光る君へ】第27話 まひろ懐妊!ネット「まさか」「フラグ?」の声も…道長と劇的再会

2024年06月30日 20:45

芸能

【次回7月14日の光る君へ】第27話 まひろ懐妊!ネット「まさか」「フラグ?」の声も…道長と劇的再会
大河ドラマ「光る君へ」第27話。まひろ(吉高由里子)と藤原道長(柄本佑)(C)NHK Photo By 提供写真
 女優の吉高由里子(35)が主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」(日曜後8・00)は7月7日、「東京都知事選開票速報」(後7・58~20・50)のため放送休止。第27話は同14日にオンエアされる。
 <※以下、ネタバレ有>

 第27話は「宿縁の命」。まひろ(吉高由里子)と藤原道長(柄本佑)は石山寺でバッタリ出会う。思い出話に花が咲くうちに2人は…。そして、季節は秋。道長の娘・藤原彰子(見上愛)が入内。その6日後、藤原定子(高畑充希)が皇子を出産し、一条天皇(塩野瑛久)の気持ちはますます定子と皇子へと傾く。道長が安倍晴明(ユースケ・サンタマリア)に相談を持ち掛けると、とんでもない提案をされる。一方、まひろは懐妊が発覚し、藤原宣孝(佐々木蔵之介)は喜ぶが…という展開。

 第26話(6月30日)のラスト、まひろと道長が“運命の再会”を果たしたとあり、SNS上には「大弐三位(藤原賢子=紫式部の娘)の父親はやっぱり…説が正しいの?」「ああ~これは…賢子は不義の子フラグか?」「え、誰の子なの?まさか、そんな昼ドラ展開?」などの声も上がった。

 「ふたりっ子」「セカンドバージン」「大恋愛~僕を忘れる君と」などの名作を生み続ける“ラブストーリーの名手”大石静氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ63作目。千年の時を超えるベストセラー「源氏物語」を紡いだ女流作家・紫式部の波乱の生涯を描く。大石氏は2006年「功名が辻」以来2回目の大河脚本。吉高は08年「篤姫」以来2回目の大河出演、初主演となる。

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