柏木由紀 AKB48を卒業して「ちょっと肩が軽くなった」と明かす 私服もパンツばかりに

2024年06月30日 23:35

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柏木由紀 AKB48を卒業して「ちょっと肩が軽くなった」と明かす 私服もパンツばかりに
柏木由紀 Photo By スポニチ
 元AKB48柏木由紀(32)が30日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、AKB48を卒業してから変わったことなどを明かした。
 柏木は今年の4月30日にAKB48劇場で卒業公演を行い、17年間在籍したAKB48を卒業した。

 柏木は「楽しかったから長くいたわけじゃないですか。でもなんか、卒業したら、ちょっと肩が軽くなった」と語り「何がどうってことじゃないんですけど、グループにいた時には“あ、あの子これ大丈夫かな”と勝手に自分がグループのことを考えていたのが、今はもう全部自分じゃないですか。いいことも悪いことも全部自分の責任だから、それが結構なんか楽なのかなっていうのを思っています」と語った。

 これまでは週末やゴールデンウイークは握手会やイベントが組まれていたがそれがなくなったため「新鮮」と語り「初めて世間のゴールデンウイークを感じたんですけど、人多すぎてびっくりしちゃった」と笑った。

 また、「私服のテイストが変わった」とも。これまでは握手会も私服で参加しており、かつて、Tシャツとデニムで出たところ、ファンから「きょう手抜きだね」と言われたのがショックで、また、ファンからは「ワンピースとか、キレイ目だったり可愛い系だったり、花柄とか分かりやすく可愛らしくて綺麗なもの」という私服のイメージがあるため、洋服を買いに行く時も、握手会用に選んでいたという。

 だが卒業後は、「パンツばっかり履くようになりましたね」と柏木。この日もグレーのパンツ姿で「この1カ月でスカート1、2回くらいしか履いていない」と語り、「服を総入れ替え時期」と、これまでとは違った雰囲気の服を着るようになっているとした。

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