坂上忍 ハラスメントの風潮にキッパリ!時代に対応するのは「もうやめました」「面倒くさい、多すぎる」
2024年06月30日 13:41
芸能
改めて、東野は「いろいろなハラスメントの風潮みたいのは?」と質問。坂上は「僕、最初の頃はやっぱり年齢重ねてもそこそこ時代に対応していかなきゃいけないと思ってたけど、もうやめましたね。面倒くさい、多すぎる。くだらない!こんなことやってたら生きてられないもん」とキッパリ。
フキハラとは「職場などで不機嫌な態度が相手に精神的負担を与える行為」であると補足を受けると、坂上は「だったら、普通にしてたって不機嫌な顔しているねって思われる人はそれ、ハラスメントじゃないの?不機嫌じゃないんだよ」と声を荒げた。
そんな坂上の言葉に、東野は「俺もこういう立場で申し訳ないけど、ハラスメントのニュースは何の心も入ってない。どうなってもええし、知らんがな」とサラリ。
坂上は「いつも言ってるんだけど、老害があるんだったら若害だってあるわけだから。部下の方が何かやっていなかった、上司がその結果を見て“はあ~…”って言ったらそれがハラスメントなの?だったら、やってないハラスメントがないとダメなんだよ。やってないんだから、やらなきゃいけないんだから」と主張。東野は「俺はこの問題は何も思っていませんよ。感情がないから」と笑いつつ、「エンディングになって僕が求めている坂上忍さんになってうれしいです」と不敵な笑みを浮かべた。