水原一平被告 司法取引で気になる量刑は? 米在住弁護士「ほぼ全面降伏…20年、30年は回避」
2024年05月09日 16:24
芸能
今回の司法取引について、鈴木氏は「ほぼほぼ全面降伏だけども、司法取引で取れるものだけは取って20年、30年は回避した」と解説。量刑については「やっぱり12年、短くて8年くらいですかね」と見通した。
水原被告は14日に罪状認否のためカリフォルニア州の連邦地裁に出廷する。裁判の行方について、鈴木氏は「その場で司法取引が成立しました。有罪を認めますということで、事実関係はこれで確定して、その場で終わるという可能性も非常に高い」とした。