和田アキ子 歌番組で先輩と衣装が被り…「やめてちょうだい」と言われ取った行動とは「泣いたよ~」

2024年06月29日 16:44

芸能

和田アキ子 歌番組で先輩と衣装が被り…「やめてちょうだい」と言われ取った行動とは「泣いたよ~」
和田アキ子 Photo By スポニチ
 歌手の和田アキ子(74)が29日、パーソナリティ―を務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜前11・00)に生出演。かつて私服で歌番組に出演したという思い出を明かした。
 番組ではリスナーからの便りでお笑いタレントの明石家さんまが先日自身のラジオ番組で和田のエピソードを話していたと紹介。和田が初めてNHKの紅白歌合戦に出場した際、用意していた衣装が先輩と被って私服で歌ったという内容だったとした。

 さんまは「私服で紅白で歌うって逆に考えればかっこええよな」と語っていたとも伝えられると、和田は「紅白ではないんですけどね」と訂正し「でもそうなんです」と打ち明けた。

 「昔は本当に衣装をおうかがいしに行ったのに、なんか『アッコにおまかせ!』なんかうちのスタイリストさんが出演者に聞きに行くのよ」とした上で、「昔は本当に悲しかった、私、黒しかなかったから。リズム&ブルースっていうイメージがあったから黒しかなかったの」と回顧。

 「それなのに、ある楽屋で“あんた黒着るんでしょ。あたし黒着るんだからやめてちょうだい”って言われて」との出来事があったと言い、「ジーパンとバッシュで歌った」とぶっちゃけた。

 「泣いたよ~」と振り返ると、アシスタントのフリーアナウンサー・垣花正は「さんまさんはそれを覚えててくださっててということなんですね」と納得した。

おすすめテーマ

2024年06月29日のニュース

特集

芸能のランキング

【楽天】オススメアイテム