6月末で退社のテレ東・松丸友紀アナ 「ゴットタン」クビ寸前から逆転 自宅で見つかってしまったもの
2024年06月29日 17:05
芸能
![6月末で退社のテレ東・松丸友紀アナ 「ゴットタン」クビ寸前から逆転 自宅で見つかってしまったもの](/entertainment/news/2024/06/29/jpeg/20240629s10041000064000p_view.webp)
「あまりにしゃべれないから、クビっていうよりはアナウンサー変えてもらおうって思ってたんですよ、悪いから」と佐久間氏。「あの頃、劇団ひとり、バナナマンって30歳手前だから、バリバリ尖ってるから入りずらいのは確か。にしても、さすがに入れないのと、下ネタが出て、その時にちゃんと笑わないように我慢していたの。だから、悪いかなと思って、変えようかなと思った」とした。
そんな中、「DVDの特典かなんかで松丸の自宅に行ったことあるんですよ。あまりにも目立たないから松丸アナの自宅で料理するみたいな企画を僕ともう1人ぐらいで撮りに行ったんです」と佐久間氏。「松丸の家に行ったら、ヤバいポエムとか、松丸アナが書いた官能小説とか(出てきた)」ととんでもないものを発見したそうで、松丸アナも「ちょっと文学系に憧れていた時代があって」と苦笑。
松丸アナの代表作「TOKYOはさびしい街…ビルたちが泣いてるみたい」というポエムが出てきたそうで、佐久間氏は「“あれ?こいつヤバいやつなんじゃん!”って思って、隠しているってなって、松丸に“自由にやっていんだよ!”っていうふうになってから変わっていった」と明かした。
このエピソードに、伊集院光も「そういうことなんだ。その時に化け物を見つけたんだ」と納得。佐久間氏も「ブルブルって震えたんですよ、マジで」とその衝撃を振り返った。