Snow Man佐久間大介 恩師・松野太紀さんを追悼「先生の生徒になれてよかった」突然の別れに号泣

2024年06月29日 18:43

芸能

Snow Man佐久間大介 恩師・松野太紀さんを追悼「先生の生徒になれてよかった」突然の別れに号泣
声優の松野太紀さん(青二プロダクション公式サイトから)
 Snow Manの佐久間大介(31)が29日、自身のX(旧ツイッター)を更新。26日に右大脳出血により56歳で死去した声優の松野太紀さんを追悼した。
 佐久間は「僕の恩師である声優の松野太紀さんが亡くなりました。先生は授業中はとても厳しいけどそれ以外はいつも笑わせてくださって、授業に行くと僕の仕事が順調かどうかを気にしてくださって、お父さんのように感じていました。本当に大好きです」とつづり、「先生の生徒になれてよかったです ありがとうございました」と感謝を記した。

 「訃報の連絡が来た時は、今年の八月に、松野先生と一緒にお仕事をする、共演する、という夢が叶う手前での出来事だったのもあり、受け止められなくて、受け止めたくなくて、仕事の移動中の車や帰ってきてからも散々泣いてました」と、突然の訃報を受け止められなかったことを告白。

 「でも、先生が僕に夢をくれて、夢を見れるように育ててくださったお陰で、今ではこんなに頑張れるようになれました。大切な事ばかりを教えてくださった、松野先生に心より感謝しています。これからも先生に教えてもらった発声方法で声を届けます。本当にありがとうございました。大好きです」と故人を悼んだ。

 金田一少年の事件簿」の主人公・金田一一役を始め、声優、タレントとして活躍していた松野さんは、城西国際大学ではメディア情報学科で非常勤講師としても活躍していた。

 佐久間は松野さんの教え子にあたり、今年3月30日放送の文化放送「Snow Man佐久間大介の待って、無理、しんどい、、」の放送100回目というメモリアル回に松野さんがゲスト出演していた。

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