6月末で退社のテレ東・松丸友紀アナ バラエティーの絶妙リアクション「背中を見て育った」先輩アナ
2024年06月29日 17:31
芸能
![6月末で退社のテレ東・松丸友紀アナ バラエティーの絶妙リアクション「背中を見て育った」先輩アナ](/entertainment/news/2024/06/29/jpeg/20240629s10041000064000p_view.webp)
MCの伊集院光から「本当はどういうアナウンサーになりたかった?」と聞かれると、「本当は『WBS(ワールド・ビジネス・サテライト)』。いつかあのキャスターになりたいという思いで入社したんです」と同局の看板報道番組の名前を挙げた松丸アナ。「入社して、アナウンス部の人に“松丸は報道キャスター頑張ってね!って。WBS、一生懸命頑張りなさい!”って。私は報道畑の人間なんだって思ってきました」とした。
そんな中、最初に出演した番組は「それ行け!なんでも宣太郎」という出川哲朗がMCを務める番宣番組だったといい、「新人アナウンサーがいろいろなリアクションに挑戦していく、みたいな」と松丸アナ。「大橋(未歩)さんが先輩、見本で、いろいろリアクションを見せてくださるんですけど、何か足つぼか何かに行った時に大橋さんがちょうどいい、もだえる感じ、あえぐ感じを見させられて、バラエティーってこうやってやらないといけないんだって、その時に洗礼を(受けた)」と元同局で現在、フリーの大橋未歩アナから受けた影響を告白した。
そんな松丸アナの言葉に佐久間氏は「そんなん学ぶなよ」とツッコミ。松丸アナは「それが私の新人デビューなので」と苦笑いを浮かべた。
伊集院は「サービスするギリとか、要求の霧のところいくのは、大橋アナ、天才的だったよね」と納得。松丸アナも「その先輩の背中を見て育ったっていうのはありますね」と感謝した。
伊集院は「いつ頃からWBSはないなって?」と質問。松丸アナは「正直、まだ諦めてなくて、まだニュースキャスターの夢は諦めていません。(フリー後も)報道もいけたらいいな、って」と話していた。