チェ・ジウ、日曜劇場「ブラックペアン」で13年ぶり日本ドラマ出演!「とても楽しかったです」
2024年06月29日 10:15
芸能
![チェ・ジウ、日曜劇場「ブラックペアン」で13年ぶり日本ドラマ出演!「とても楽しかったです」](/entertainment/news/2024/06/29/jpeg/20240629s10041000041000p_view.webp)
今回、出演が決まったチェ・ジウは、名作「冬のソナタ」でアジアを中心に日本でも初めて大きな韓流ブームを巻き起こし、現在に至るKカルチャーブームの立役者の一人。日本のドラマは「冬のサクラ」への友情出演以来で、13年ぶりとなる。
チェ・ジウが演じるのは、韓国の医師であり、病院の経営者かつ飲食店の経営者で、海外にも店を出すほどの手腕の持ち主であるパク・ソヒョン。医師としてこれまで貧しい人を救うために医療ボランティアも積極的に行っていた。そんな中、息子のミンジェ(キム・ムジュン)に無理やり連れられ天城に会うべく、オーストラリア・ゴールドコーストを訪れていた。天城を探していた理由とは…。
チェ・ジウは「久しぶりに、TBSの日曜劇場に出演することになりまして、日本のファンの皆さまにもお会いできることをうれしく思います」とコメント。視聴者に向けて「二宮さん、竹内さんをはじめ個性豊かな俳優の皆さまと一緒にお芝居することができ、とても楽しかったです。ぜひドラマの放送を楽しみにしていてください」と呼びかけた。
伊與田英徳プロデューサーも「『冬のソナタ』を拝見してワクワク、ドキドキしていました。まさか、そのチェ・ジウさんとご一緒できるなんて夢のようです」と出演決定を喜び、「今回、クランクインがオーストラリアだったんですが、ゴールドコーストのさまざまなシチュエーションのなか、二宮さん、竹内さんと白熱したお芝居をしていただきました。圧巻でした。どんなお芝居だったのかは、第1話を楽しみにしていただきたく思います。そして、もっともっと、たくさんご出演いただきたいと思っております」と話した。
二宮や竹内涼真とともに、オーストラリアで撮影を行ったチェ・ジウ。第1話のキーパーソンとなる役柄をどのように演じたのか、そして二宮との掛け合いで見せる迫真の演技に注目だ。