永野芽郁 中学時代の得意教科は「体育」 好きな種目告白に「え~!?」と生徒らビックリ
2024年05月25日 15:55
芸能
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映画を見終わった直後の約200人の中学生の前に、永野と高橋文哉がサプライズで登場すると、会場は熱気に包まれた。生徒達は「きゃ~!」「カッコイイ!!」「芽郁ちゃん顔ちっちゃ!」と声を上げながら、二人へ熱い視線を向けていた。
中学時代は学校が大好きだった永野。「遅刻しも早退しても学校にいたい人。10分休憩でどれだけ遊べるかとやっていた。それが楽しかった」と振り返り、よくやっていたのは「絵しりとり」。
「次の授業のために黒板では出来ないって言って、ノートに。うっかり授業中にも続いちゃうことも」あったという。永野が「ダメなんですけどね!」と言いながら、茶目っ気たっぷりに「てへっ」と愛嬌を披露すると、「可愛すぎる~!!」と会場は大興奮だった。
目をキラキラと輝かせている生徒らに人生の先輩として「授業中はちゃんと勉強をする」とアドバイス。「中学生の皆さんはめんどくさいなという気持ちは分かる。でも、出来るときに勉強をする。勉強頑張って!」とエールを送った。
中学時代の得意教科は「体育」と回答。「お勉強が得意ではなかったので、身体を動かすことに全力を注ぐタイプ」と自分を表現し、体育の中でも「シャトルランが大好きだった」と打ち明けると、生徒と高橋からは「え~!?」と共感を得られずビックリ。
「頑張って残っている人を応援しているのが、小さい体育祭が行われている感じで、すごい好きだったんですよね。前日から走ってみたりして、その日に備えていた」と語り、“体育愛”をアピールした。
また、中学生から投げかけられた質問に二人が応えるなど、中学生と楽しい時間を共有。永野は「素敵な時間をありがとうございました」と感謝を伝え、「本当に何より今のキラキラとした時間を友達とでも、好きな人とでも、家族とでも、凄く充実した毎日が送れることを願っています」と温かいメッセージ。
中学生のフレッシュなエネルギーをもらい、来週の公開に向けて「文哉君と仲間達と頑張りたいと思います」と意気込んだ。永野、高橋と夢のような時間を過ごした生徒もキラキラと光り輝いていた。
本作の原作、山本崇一朗による人気コミック「からかい上手の高木さん」は、2人の男女のからかいをめぐる日常を描くストールーが話題を呼び、シリーズ累計発行部数1200万部を突破する大ヒットを記録。これまで、TVアニメ化、劇場版アニメ化されていて、5月31日より全国公開される。