【コスプレ図鑑】胸囲125センチが生み出した驚異!!トール『鬼滅の刃』悲鳴嶼行冥 地毛と筋骨隆々の体格で岩柱に全集中

2024年06月25日 11:00

芸能

【コスプレ図鑑】胸囲125センチが生み出した驚異!!トール『鬼滅の刃』悲鳴嶼行冥 地毛と筋骨隆々の体格で岩柱に全集中
トール『鬼滅の刃』悲鳴嶼行冥のコスプレ写真を公開 Photo By 提供写真
 コスプレイヤーのトールさんが『鬼滅の刃』悲鳴嶼行冥(ひめじま・ぎょうめい)になりきった迫真の姿をSNSに公開した。 【空寧ゆう『鬼滅の刃』甘露寺蜜璃 自作したムチのようにしなる「日輪刀」を見事に表現
 どっしりと構えているのは「鬼殺隊最強」の剣士、岩柱・悲鳴嶼行冥。分厚い胸板と真っ白な目が闇の中で圧倒的な存在感を醸し出している。「南無阿弥陀仏」と念仏が書かれた羽織は異彩を放ち、鉄球型の特徴的な日輪刀を構えた姿は、アニメの世界から飛び出してきたようなリアリティーを感じさせる。

 トールさんがコスプレし、カメラマンのレイジ氏(@reiji_cp)によって撮影された作品。SNS上では、「ひめじまさんにすごく似てて、カッコいいですねー」「ああああ、めちゃくちゃカッコイイ!!」「そのまま本から飛び出したみたいです」「まさに鬼殺隊最強!!」といった称賛の声が寄せられている。

 トールさんはこだわりポイントを次のように語る。

 「ウィッグ:地毛でキャラクターの髪型を再現しています。コスプレに於いて地毛を用いる事は敬遠されがちですが、サイドの刈り上げ部分を表現するには地毛で実際に刈り上げた方がリアル感が出るため、あえて地毛でよりキャラクターの髪型に近づけています。

 衣装:体格のいいキャラクターのため、自身の体格に会うキャラクターを選びましたが、私自身胸囲が125cmあるため市販の衣装はサイズが合わず最大サイズの学ランを改造して隊服にしています。ただし、それでも普通に着るにはサイズが合いませんでしたが、作中同様に胸元が開いた為ちょうどよかったです。

 メイク:目の鋭さを再現するためにアイラインをしっかりめにひき、ホリの深さを出すために、鼻の横にしっかりとシャドウを入れています。

 加工:作中では目に黒目がない為、作中同様に白いカラコンを使用してます。ただし、それでも黒目が薄く残ってしまうので、加工で白く塗りつぶすのと同時に眼に球体感が出るように光の反射を足しています」

 ウィッグやインナーがコスプレの定番アイテムとなっている中、トールさんは地毛や恵まれた体格で再現してリアリティーを追求。悲鳴嶼は放送中のアニメで過酷な柱稽古で剣士を鍛え上げているように、コスプレの世界で日々稽古を積むトールさんの〝技〟が随所に光る作品だ。

(コスプレ図鑑取材班)

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