石田ひかり 夫の実家は寺だった 年末年始は“寺の嫁”として「手伝いに帰ります」「裏方として」
2024年06月25日 13:35
芸能
![石田ひかり 夫の実家は寺だった 年末年始は“寺の嫁”として「手伝いに帰ります」「裏方として」](/entertainment/news/2024/06/06/jpeg/20240606s00041000234000p_view.webp)
この日はゲストに対する勝手なイメージについて語る「ぽいぽいトーク」のコーナーに登場。「年末年始ゆっくりできないっぽい」とのイメージを振られると、「〇」の札を掲げてみせた。
忙しいと問われると「そうですね。大みそかから元旦にかけては1日だと思っています。もうその覚悟です」と明言した。
結婚して23年となるが「年末年始は夫の実家の寺を手伝いに帰ります」と石田。「でも私は僧侶の資格も持ってないし、勉強も全然してないので、お経も読めないし、本当に裏方としてこうして寺を手伝いくらいに帰るんですけど」と説明した。
またエプロン姿で豚汁を作る動画などが披露されると、「この豚汁も実は10年ぐらい前なんですけど、始めたのが。250人分ぐらいの豚汁をみんなで作って、除夜の鐘に来てくださった皆さんに召し上がっていただくっていうふうにうちではしてます」と紹介した。
何が一番大変かと問われると「やっぱり寺って開かれているものなので、いつ誰が来るか分からないっていう。気が抜けないっていう。そこがやはり。うちはお墓はないんですけど、用事があって来られる、予測がつかないので」「なので義理の母はいつもきちんとした格好して、偉いなと思ってます」と語った。
それでも年末年始については「イベントみたいな感じなので、やっぱり除夜の鐘って1年に1回しかないし、これを私はとっても楽しんでます」と声を弾ませた。