「アンメット」原作者の元脳外科医、ドラマ反響に感謝「拙い原作に生命を吹き込んで下さり…」

2024年06月25日 11:05

芸能

「アンメット」原作者の元脳外科医、ドラマ反響に感謝「拙い原作に生命を吹き込んで下さり…」
子鹿ゆずる氏X(@yuzuru29929277)から
 24日に最終回を迎えた、女優・杉咲花(26)主演のフジテレビ・関西テレビ系ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」(月曜後10・00)の原作を手掛けた作家・子鹿ゆずる氏が25日、SNSを更新。ドラマの反響への感謝を記した。
 同作は記憶障害を持つ脳外科医(杉咲)が患者と全力で向き合いながら再生していく姿を描くヒューマンドラマ。“リアル”な演技や演出が話題を呼び、24日に最終回を迎えた。

 原作は、講談社「モーニング」で連載中の同名漫画。元脳外科医の子鹿氏が原作、大槻閑人氏が漫画を手掛ける。“リアル脳外科医”の世界が大きな反響を呼んでいる。

 子鹿氏は「アンメット視聴者の皆様、米田孝P、脚本家の篠崎絵里子さん、Yuki Saito監督をはじめスタッフの皆様、杉咲花さん若葉竜也さんはじめキャストの皆様、拙い原作に生命を吹き込んで下さり有難うございました」と感謝を投稿。「誰もが身近な影に寄り添い、心の灯を分かち合えるような、そんな共生社会が訪れますように!」と思いを込めた。

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