TIM トレードマークの人文字“命”誕生のきっかけ「苦情が来てやめた。そしたら命を授かった」

2024年06月26日 20:48

芸能

TIM トレードマークの人文字“命”誕生のきっかけ「苦情が来てやめた。そしたら命を授かった」
TIMのレッド吉田(左)とゴルゴ松本 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「TIM」が26日、ニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」(月~木曜後1・00)にゲスト出演し、トレードマークの人文字にまつわるエピソードを明かした。
 大型犬を2頭飼っているというゴルゴ松本(57)は、犬の散歩をしているうちに自分も走るようになったという。「最近は犬を追い越してやろうと、全力疾走が徐々にできるようになって」。さらに「“大きい”に“点”だよね。下に下げると“太”だよね」と、犬の字を人文字にたとえて表現。「ボキャブラ(タモリのボキャブラ天国)でやったことあるよ」と明かし、驚かせた。

 TIMの人文字と言えば、“命”がもっとも有名。しかし、レッド吉田(58)によると、かつては「命ってギャグの前に、全身を使って、“はー、シャネル!”って(やっていた)」という。松本は「シャネルから苦情が来てやめた。そしたら命を授かった」と、命が誕生した意外ないきさつを明かした。

 松本が「膝をついてLを作って、Vを作って“ルイヴィトン”って」と話すと、吉田が「“プジョー”(のマーク)とかもあったよね」と続き、過去の人文字レパートリーも紹介。一同を爆笑させていた。

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