ベクホ、上半身裸で「WATERBOMB SEOUL」のステージに登場!鍛え上げられた筋肉を披露

2024年07月06日 14:30

写真=「WATERBOMB SEOUL 2024」
“ホットガイ”ベクホ(NU'EST)が「WATERBOM」を魅了した。

彼は、5日に京畿道(キョンギド)高陽(コヤン)市KINTEX野外グローバルステージで開かれた「WATERBOMB SEOUL 2024」のステージに登場した。

「WATERBOMB」はホットなK-POPアーティストたちが出演する夏の代表的なフェスティバルだ。これまで音楽活動を通じて、特有の官能美とセクシーな魅力を余すところなく発揮してきたベクホは、上半身裸で鍛え上げられたボディを見せつけ、情熱的なエネルギーをアピールした。

彼は今年の「WATERBOMB」の公式テーマソング「Wet & Wild」を熱唱し、公演を始めた。続いて「Savior」のステージは「雨が降りそうな天気に似合う曲」と紹介し、スカッとするような歌唱力を見せつけた。その後、ベクホの官能的な魅力が際立つパフォーマンスが続いた。彼は1stミニアルバムのタイトル曲「No Rules」でダンサーと一緒に魅惑的な群舞で濃密な魅力を披露し、観客を魅了するステージマナーで視線を集めた。

また、オム・ジョンファの代表曲「D.I.S.C.O」をロックバージョンにアレンジして披露し、観客の心拍数を高め、最近発表した新曲「愛しているから」ではサビの合唱を引き出した。

ハイライトはパク・ジニョン(J․Y․ Park)の名曲をリメイクした「エレベーター」のステージだった。1995年に発表された原曲を軽快なリズムのニュージャックスウィングジャンルで再解釈したこの曲は、ベクホの成熟したカラーが印象的だと好評された。彼はサビの部分の両手と頭を振る原曲のパフォーマンスをオマージュし、ダンサーたちとセクシーなペアダンスまで完璧に披露して、現場を沸かせた。

ベクホはPledisエンターテインメントを通じて「多くの音楽ファンと触れ合うことができて幸せな時間だった。本当にホットに、そしてすがすがしくステージの上ですべてのエネルギーを注いだようだ」とし、「僕のステージを通じて、短い時間でも夏の暑さを吹き飛ばせたことを願う。残りの『WATERBOMB』のステージでも、ポジティブで活力あふれるパフォーマンスで、プロらしい姿をお見せしていくので、楽しみにしていただきたい」と伝えた。

ベクホは福岡(7月13日)、釜山(プサン、7月27日)、束草(ソクチョ、8月17日)などの「WATERBOMB」にも登場する予定だ。



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