「僕が見たかった青空」がバンテリンDでスペシャルライブ 愛知県出身の杉浦英恋が始球式 2024年07月06日 14:41 芸能 <中・広>試合前、ミニライブを行う「僕が見たかった青空」(撮影・椎名 航) Photo By スポニチ 【セ・リーグ 中日―広島 ( 2024年7月6日 バンテリンD )】 女性アイドルグループ「僕が見たかった青空」が、試合前にセレモニアルピッチとスペシャルライブを行った。 セレモニアルピッチでは、愛知県出身の杉浦英恋が左投げで山なり投球。「高橋宏斗さんと投球練習させていただいて“結構投げられているから、安心して投げればいいよ”と言ってもらって」と、前日に“マダックス”を達成したばかりの右腕に感謝した。 ライブではデビュー曲の「青空について考える」をメンバーで熱唱。「野球観戦」×「音楽」の進化型夏フェスをテーマした「ブルーサマーフェスティバル2024」を開催中で、青く染まった竜の本拠地を大いに沸かせた。