東国原英夫氏「フライデー襲撃事件」裏話 桑田佳祐の名曲「スキップ・ビート」で気持ち高めていた!?
2024年07月06日 16:46
芸能
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「1986年の12月にフライデー事件があったんです。そんときにスキップ・ビートを聴いてたねえ」とヘッドフォンをつける仕草をした。
番組MCの石井亮次が「それはビートたけしから?」と聞くと、「それもあるけど、なんならこれを聴きながら行ってた」と、気持ちを高めるために使ったことを明かした。「だから竹山くん知ってたのかな?と思って」と聞くと、竹山は「それは全然知りませんけど」と苦笑いした。
その竹山も、フライデーを発行していた講談社とは因縁浅からぬ仲。09年に「週刊現代」に女性とホテルの部屋に全裸でいた写真が掲載されると、直接乗り込んだ。たけしは当時の交際女性への強引な取材に腹を立てて乗り込んだが、竹山は「認めます。だから余計な写真は出さないでくれ」とまさに懇願。「じゃー竹山さん、土下座の写真撮っていいのなら」と言われ「なんぼでもします!」と即答。「それで穏便に済ませたんです」と当時を振り返った。
その際に、講談社の社員から言われたのが「講談社に直接乗り込んで来られたのは竹山さんとたけしさんだけです」。芸能界の大御所と並び称された竹山は少し気分が良さそうだった。