石丸伸二氏 トランプ氏銃撃は皮肉な話「銃の規制を反対する共和党の候補が撃たれるなんて」

2024年07月18日 05:30

芸能

石丸伸二氏 トランプ氏銃撃は皮肉な話「銃の規制を反対する共和党の候補が撃たれるなんて」
 13日、選挙集会で銃撃され、右耳から血を流しながらも大統領警護隊に囲まれ拳を突き上げるトランプ前大統領(AP) Photo By AP
 東京都知事選で大健闘し、一躍その名を知らしめた前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)が、このほど本紙の取材に応じた。スポーツ紙のインタビューは初めて。海外で活躍するアナリストから地方の小さな市の市長を経て、首都の知事を目指した異色の政治家で、SNSを活用した戦略は若者に大ウケ。その言動は都知事選後も多くの人を引きつけている。一体どんな人生を歩んできたのか聞いた。
 取材日当日には、米共和党のトランプ前大統領(78)の銃撃事件が発生。石丸氏は「銃の規制を反対する共和党の候補が撃たれるなんて、なんとも皮肉な話。これからトランプさんは何を言うのか…それでも銃の規制反対は間違ってないって言うのかな」と反応。自身も米国に駐在していたため「現地のセキュリティーは厳しいし、前大統領だからちゃんとしてるはずなんだけどなぁ。遠くから撃たれると弱いのかな。不思議ですね」と話した。

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