ソンモ、日本デビュー15周年を迎えイベントを開催!5thミニアルバム「いつつの星」もリリース

2024年09月11日 08:00

ソンモが2024年9月9日(月)に日本デビュー15周年を迎え、9月7日(土)~8日(日)にSUNGMO Japan Debut 15th Anniversaryイベント、そして9月9日(月)に日本5thミニアルバム「いつつの星」をリリースし、発売記念イベントを開催した。

今年は日本デビュー15周年ということで、9月7日(土)は大阪、そして9月8日(日)には東京の2都市にて、計4回の公演でJuliet(ソンモのファン)との時間を過ごした。

東京会場は重厚感溢れる雰囲気のClub eX 品川プリンスホテル。一緒に記念日をお祝いしようと集まったJulietたちが会場を埋め、開始前からワクワクとそわそわで熱気に満ちる。そんなJulietの前にソンモが登場すると、まさに愛するロミオに再会したジュリエットのように、会場全体が一気に輝きを増した。

ソンモは「これまで色々とあったりはしましたが、今日こうして笑顔でまた会うことができて本当に嬉しい」と心の底からの笑顔で会場を見つめ、「皆さんのお陰でたくさんの活動に繋がった」と、改めてJulietにお礼を述べた。

昼公演、夜公演共に250(TWO-FIFTY)の曲や、超新星時代の曲、そしてもちろん5thミニアルバム「いつつの星」からの曲も披露。初日の大阪では「ヒカリ」「まごころ」「Everyday」「For you」と、立て続けに超新星の曲を歌い上げると、懐かしさや感動で咽び泣くほど涙を堪えきれない会場。しかしながら、東京では前情報があったためか、ファンは瞳を潤ませながらもソンモと一緒に思う存分歌った。

今回のイベントでは5thミニアルバム「いつつの星」のタイトル曲、「明日への橋」のミュージックビデオも初公開された。タクシーに乗って街を通り過ぎて行く情景、階段を登るイメージ、ゆったりと穏やかな表情で飾らずありのままの自然体のソンモの姿が綴られており、好評を博した。

「明日への橋」はTM NETWORKの木根尚登作曲、250のプロデューサーとしても親交の深いDaisuke“DAIS”Miyachiが作詞を担当しており、優しく穏やかなメロディーと前向きな言葉たちが、ソンモの歌声とマッチして、心に沁みるような味わい深い曲となっている。

もちろんトークでは、じゃれあうようなソンモとJulietの妙絶な掛け合いも健在。「ちょっと(座って)休んでもいい?」とソンモが問えば、会場は「いいよ!」と答え、「じゃあ、僕は休むから皆さんが歌ってください!」といたずらっ子のような笑顔。

さらに「以前、ドラマや舞台に出演したいと皆さんの前で言っていたら叶ったので、今度はバラエティ番組にも出たいな!」と可愛く懇願してみたりと、終始笑顔とアットホームな温かい雰囲気に包まれた。

9月9日(月)には、5thミニアルバム「いつつの星」のリリースイベントが東京・タワーレコード渋谷店にて開催された。イベント開催前には、マスコミ向けの囲み会見も行われ、集まった記者からの質問にも答えた。

今後、5thミニアルバム「いつつの星」のリリースイベントを日本各地で予定しているソンモ。ファンから要望のあった新しいグッズも登場し、ポップアップショップでは壁一面の大きなパネルに、等身大パネル展示もスタートしており、ファンを喜ばせている。

ソンモの新しい情報は公式サイトにて確認できる。

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