金村義明氏「大谷翔平の新事実が出るたび…」猛反省の日々 現役時代「俺はなんて真逆なことを」

2024年09月11日 16:16

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金村義明氏「大谷翔平の新事実が出るたび…」猛反省の日々 現役時代「俺はなんて真逆なことを」
金村義明氏 Photo By スポニチ
 元プロ野球選手の金村義明氏(61)が7日放送のTOKYO FM「SPORTS BEAT supported by TOYOTA」(土曜前10・00)にゲスト出演。ドジャースの大谷翔平投手(30)の凄さを語った。
 兵庫・報徳学園で3年の夏に全国制覇を果たし、1981年ドラフトで近鉄に入団。内野手に転向し、“いてまえ打線”の中軸として活躍。中日、西武を経て99年に現役を引退した。

 大谷の話題になると、金村氏は「僕もずっとついて見てるわけじゃないんですけど、侍(ジャパン)のメンバーとか、僕とも一緒に仕事する人とかにリサーチするんですけど、(大谷は)誰よりも早くジャージー着て。誰よりも早くホテルでも食事して。食べることもすべて野球に置き換えてやってる」と野球に対する取り組み方を絶賛。

 続けて「(大谷は)日本ハム時代も外出禁止でしたからね。栗山さんのOKがなければ遠征先でも。だから、アメリカに行ってもあのニューヨークで4年間どこにも出かけたことがないと」とストイックさに触れ、「だから大谷翔平の新事実が出るたび僕はずーっと反省しているんです。プロ入って俺はなんて真逆なことを…だからおれはアカンかったんや」と笑い飛ばした。

 これにパーソナリティーの俳優・藤木直人が「逆に金村さんも大谷選手みたいにストイックな感じでやり続けてたら残した成績も違った?」と尋ねると、金村氏は「それはもうちょっとは成績伸びてるはずですよ。僕は遊ぶことを第一に考えてたから“眠らない街、東京に行ける”遠征の時は“朝まで開いてる店ばっかりや”とかそんなことばっかり思ってた」と振り返り、猛反省していた。

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