「ふたりっ子」菊池麻衣子 9月末をもって芸能活動一時休止を発表 所属事務所も退所「先の事はまだ未定」
2024年09月28日 07:27
芸能
「17歳でデビューし、50歳まで続けてこられたことは、本当に有り難く、たくさんの方のご協力あっての事。感謝してもしきれません」と感謝。「この先の事は、まだ未定です」とし、「人生100年時代、一度リセットして出直しまーす」と記した。
「いままで女優菊池麻衣子を支えてくださった方々、そして今、このブログをお読みくださった方、本当にありがとうございました」と御礼をつづり、「というわけで、こちらのブログもこれが最後になります。皆様、お元気で。またいつか何処かで」と締めくくった。
菊池は高校在学中だった17歳、映画「薄れゆく記憶のなかで」のオーディションがきっかけで芸能界入り。1993年、慶応大学入学と当時に、フジテレビの人気バラエティー番組「たけし逸見の平成教育委員会」のレギュラーに。その後、「ふたりっ子」で岩崎ひろみとともに、双子のヒロインの1人を演じ、人気に。その後も多くのドラマに出演するなど、テレビを中心に活躍した。
プライベートでは2007年に一般男性と結婚し、翌年長女を出産するも、2010年に離婚している。