和田アキ子 徒歩で帰宅中転倒 頬、手足は「筋肉痛みたいな痛さ」も「不幸中の幸い」と思ったワケとは
2024年09月28日 14:29
芸能
「そんで膝と手をばたっとついて。どういうワケだか左もほっぺも」地面に。「今残っていなんだけど、物凄く腫れたんだけど」という状態になってしまったという。
すると後ろから外国人女性が声をかけて助けてくれたと和田。そうして家に帰って頬を冷やしたが、「そうしたら明くる日から、手の二の腕のところ、足の膝と腿、全部筋肉痛みたいな痛さ」を感じたとした。
「もうこれで情けなくてさあ」と恥ずかしそうに語ると、「たまに違うことすると、ダメだ。ルーティーン通りにしないと。すっごいショックだったの自分の中で」と振り返った。
それでもマネジャーに電話をすると「いやアッコさん、それぐらいで良かったですよ。不幸中の幸いじゃないですか」との言葉が。和田は「そうか、とり方やなあ。落ち込むとこやったけど、不幸中の幸いなんだ。すっごい肝に銘じて」と思い直したという。
「それでまた骨折とかね(してはいけないから)。お医者さまに絶対に言われてるの、“骨折だけは気をつけてください”って。“足を上げて歩いてください”って。膝も手術してるし、股関節もだから」と説明。骨折すると筋力が低下してしまうと言われると、「そう思って(散歩で鍛えようと)やったんだけど」と話した。