和田アキ子 徒歩で帰宅中転倒 頬、手足は「筋肉痛みたいな痛さ」も「不幸中の幸い」と思ったワケとは

2024年09月28日 14:29

芸能

和田アキ子 徒歩で帰宅中転倒 頬、手足は「筋肉痛みたいな痛さ」も「不幸中の幸い」と思ったワケとは
和田アキ子 Photo By スポニチ
 歌手の和田アキ子(74)が28日、ニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜前11・00)に出演。今週起こったアクシデントについて語った。
 和田は25日、マネジャーと打ち合わせ終了後、散歩がてら歩いて帰ることにしたという。そこでいつもと違う道を歩いていると折れた木が落ちている公園の階段を通りがかり、「そしたらなんの拍子か分からへんねんけど、転んだの」と倒れてしまったとした。

 「そんで膝と手をばたっとついて。どういうワケだか左もほっぺも」地面に。「今残っていなんだけど、物凄く腫れたんだけど」という状態になってしまったという。

 すると後ろから外国人女性が声をかけて助けてくれたと和田。そうして家に帰って頬を冷やしたが、「そうしたら明くる日から、手の二の腕のところ、足の膝と腿、全部筋肉痛みたいな痛さ」を感じたとした。

 「もうこれで情けなくてさあ」と恥ずかしそうに語ると、「たまに違うことすると、ダメだ。ルーティーン通りにしないと。すっごいショックだったの自分の中で」と振り返った。

 それでもマネジャーに電話をすると「いやアッコさん、それぐらいで良かったですよ。不幸中の幸いじゃないですか」との言葉が。和田は「そうか、とり方やなあ。落ち込むとこやったけど、不幸中の幸いなんだ。すっごい肝に銘じて」と思い直したという。

 「それでまた骨折とかね(してはいけないから)。お医者さまに絶対に言われてるの、“骨折だけは気をつけてください”って。“足を上げて歩いてください”って。膝も手術してるし、股関節もだから」と説明。骨折すると筋力が低下してしまうと言われると、「そう思って(散歩で鍛えようと)やったんだけど」と話した。

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